ドラマや映画に引っ張りだこの清野菜名さん。
アクションもすごいことでも有名です。可愛いのにアクションがすごいというギャップにやられるファンも多いとか。
今回は清野菜名さんはなぜアクションがすごいのか、どうしてそのアクションを身につけたのかなどについて詳しく調べてみました。
ぱっと読める目次
清野菜名がアクション女優になった理由
中学時代から運動神経が抜群で、バスケ部に所属していました。
2009年に陸上の幅跳びで全国大会に出場したこともあるそうです。
しかし驚くことにそんな中学時代の清野菜名さんでも勝てなかったくらいお母さんは足が速かったそうです。
アクション女優として活躍する清野菜名さんの運動神経がとても素晴らしいのはこのお母さんからの遺伝なのではと言われています。
写真からも運動神経の良さが伝わりますね!
高校時代は演劇・ダンス・音楽・アクションなどの多彩な実技教科がカリキュラムとして組まれている、日本芸術高等学園に進学しました。
芸能界を目指す人も多く集まる学校で、数々の有名人が卒業しています。
清野菜名さんはこの学校でアクション部に所属し、教育を受けました。
アクションの技術を磨く清野菜名さん。
この頃からバク転も得意だったのですね。
デビューから最近までは、実はアクションができる女優、と言われるのがイヤだったとのこと。
「なぜ?それがないと認められないの??」といういらだちがあったそうですが、最近はそこから自分が認められるきっかけになったことに感謝を感じているそうです。
もともとの運動神経もあったのでしょうが、それをさらに向上させる清野菜名さん自身の努力がそのバックボーンにしっかりあるようですね。
デビューから最近までは、実はアクションができる女優、と言われるのがイヤだったとのこと。
「なぜ?それがないと認められないの??」といういらだちがあったそうですが、最近はそこから自分が認められるきっかけになったことに感謝を感じているそうです。
もともとの運動神経もあったのでしょうが、それをさらに向上させる清野菜名さん自身の努力がそのバックボーンにしっかりあるようですね。
清野菜名のアクションシーンを出演作品ごとにまとめ
それでは清野菜名さんのアクションシーンを見てみましょう。
TOKYO TRIBE
TOKYO TRIBEではヒロイン・スンミ役に抜てきされました。
ラップを披露したり、男たちを相手にしてのアクションもありました。
ミニスカートの衣装での回し蹴りはアクション以外でも話題になりましたが、「すごい映画になっていると思うので、たくさんの方に観てほしいです」と仕上がりに自信を見せていました。
東京無国籍少女
2015年7月25日(土)より新宿バルト9ほかにて公開された押井守監督の実写映画『東京無国籍少女』。
女子校を舞台にしたサスペンススリラーで主演の女子高生、藍を演じました。
最低限のCGで役者の身体表現を最大限に活かしたクライマックスは、過去の実写作品とは一線を画すといわれています。
今日から俺は
清野菜名さんが映画のアクション稽古をしている動画です。
清野菜名さんは、次々と襲ってくる5人の男性を華麗にかわし、瞬時に攻撃を加えていきます。その身のこなしからは、“アクション女優”と称される実力がうかがえますね。
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でもキレッキレのアクションをしています。
きのうからYouTubeで「#パンダちゃんねる」はじめました▶️🐾
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 25, 2020
「#シロクロ」のアクションシーンをまとめていきます✨
まずは第1話のアクション動画を公開中!https://t.co/9uzzdkJom0#ミスパンダ#日曜よる10時30分#第3話放送まであと1日🎉#1枚目は3話先行カット📷✨#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/7ilK31resd
激しいアクションがスタントマンなし?と話題沸騰!
清野菜名さんが、悪党を相手に バック転 、 回し蹴り などを披露しバッサバッサと成敗する爽快でスカッとするアクションが見どころとなりました。
少女は異世界で戦った
2024年の日本。ふたつの異なる世界の平和を脅かす謎のインベーダーを相手に、4人の美しきソードファイター達が正義と真実の為に壮絶な戦いを挑んでいく映画「少女は異世界で戦った」。
日本のアクション映画界に新風を巻き起こしたこの映画で、マリ役を演じました。
死霊軍団 怒りのDIY
株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが発足した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組むための、12人の映像監督による12本の短編映画製作プロジェクト。
往年のカンフー映画やゾンビ映画への映画愛がふんだんに詰め込まれた作品で、「いつかゾンビ映画でゾンビたちと戦ってみたかった!」という、清野菜名さんの念願が叶った作品となっています。
冒頭からブルース・リーばりの気合で不良たちを蹴散らし圧倒し、最後にはゾンビたちがホームセンターに近づいてくるシーンも。
清野菜名のアクションがうまい理由!養成所はどこ?
映画『バイオハザード』のミラ・ジョボビッチのアクションに感化され、高校2年の1年間は、坂口拓のアクション養成所で本格的なレッスンを受けました。
殺陣アクションやガチンコな活動で有名な坂口拓さんです。
運動神経がすごい清野菜名さんは、女性ではほぼ不可能といわれている技「バタフライツイスト」もマスターしたというので、そのすごさが分かりますよね。
清野菜名のアクションがかっこいい!ネットの声は?
やはりアクションが上手いという声がたくさん上がっています。
アクションができる女優さんは多くはいないので期待も寄せられているようですね。
今後もキレのあるアクションで楽しませてほしいです。
まとめ
清野菜名さんのアクション女優になった理由や、どうしてアクションがすごいのか、どんなアクションシーンがあるのかをまとめました。やはり運動神経がとてもいいようですね。
ドラマや映画でも、持ち前のアクションを披露されている清野菜名さん。またすごいアクションを見せてくれるのを楽しみにしています。